あやべ志賀郷 彩時季 その1
多田 晃(今しぼり代表取締役)

はじめまして

 大阪の私学で35年間、高校教師として勤務して、退職後綾部市に移住。ひょんなことから、若い移住仲間と、地域に仕事を創ろうと、昔ながらの醤油づくりを軸にした、「今しぼり」という会社(https://www.imashibori.com/)を創設した、多田晃と申します。

 綾部市も、過疎化と高齢化の波にさらされており、都市部からの定住促進のために新しい取り組みがはじまってます。

 今しぼりのある綾部市の北部、志賀郷(しがさと)地区では、10年以上前から、子宝ネットという、自主的な取り組みが行われ、毎月の市(いち)や、多彩なイベントも開催され、地元の力と移住者の力を一つに、沢山の人たちを迎え入れてきた実績があります。

 それでもやっぱり、時が流れると、取組の主体となった家族も、抱える課題も移ろい、それぞれに年を取り、当時の児童たちも、青年になってきました。

 やはり例外に漏れず、高齢化や過疎化を安定的に解消するには、常に新しい流れの担い手が必要なのです。

 新しい命を産み出すことのできる若い人たちこそが、SDGS な未来社会を作ることができるのです。

「若い頑張る当事者家族」が、自分の暮らしを守りながらも、無理なく地域に貢献でき、なおかつ、地元の人も、移住者も、微笑ましく若い人たちを見守ることが大切です。

私の働く今しぼりも、小さくても、そんな地域づくりに貢献できる会社を目指しています。