新・生存権裁判判決の意味するもの
~貧困の実態を見ず、厚生労働大臣の思うままにいのちの基準が決められてよいのか~
尾藤廣喜(新・生存権裁判弁護団長・生活保護問題対策全国会議代表幹事)

新・生存権裁判判決の内容  2021年9月14日、京都地方裁判所(増森珠美裁判長)で、新・生存権判の判決が出された。  この裁判は、2013年から15年にかけて、厚生労働大臣が行った生活扶助基準平均6.5%、最大10%の引き下げ(以下「20[…]

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