原発政策の新たな危険性
市川章人(京都自治体問題研究所・原子力災害研究会)
政府の第6次エネルギー基本計画が、気候危機対策を口実に全原発再稼働と小型原子炉開発の本格化を掲げ、原発酷使と安全対策後退のしくみを作り、新たな原発事故の危険性を極度に高めることを明らかにします。
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